こんにちは。埼玉県上尾市にある歯医者「とも歯科 矯正歯科クリニック」です。

ホワイトニングを検討している方のなかには「歯の白さはどのくらい持続するのか」と気になられている方もいるのではないでしょうか。
ホワイトニングは歯を白くするための施術ですが、その効果が永久に続くわけではありません。また、白さが持続する期間は、施術の種類や歯の状態、日頃の生活習慣などによって異なります。
せっかくホワイトニングを受けるのであれば、できるだけ長く白い歯を保ちたいものです。そのためには、施術方法ごとの違いや、施術後に気をつけたいポイントを知っておくことが大切です。
この記事では、ホワイトニングの効果の持続期間を種類別に解説するとともに、白さを長持ちさせる方法や施術を受ける際の注意点について解説します。
目次
ホワイトニングとは

ホワイトニングとは、専用の薬剤を使って歯を白くする施術です。歯科医院で扱うホワイトニングでは、主に過酸化水素や過酸化尿素を含む薬剤を使用します。これらの成分が歯の内部にある色素を分解することで、歯の色を明るくします。
歯磨きや歯科医院でのクリーニングは、歯の表面に付いた汚れを落とすものです。
一方、ホワイトニングは歯の内部の色素にも働きかけるため、歯本来の色よりも白くできる場合があります。
ホワイトニングには、歯科医院で施術を受けるオフィスホワイトニング、自宅で専用のマウスピースと薬剤を使うホームホワイトニングがあります。また、この両方を組み合わせるデュアルホワイトニングという方法もあります。
ただし、歯の色や変色の原因によって、白くなる程度には個人差があります。そのため、施術前に歯科医院で歯の状態を確認することが大切です。
ホワイトニングの効果の持続期間

ホワイトニングで白くなった歯は、時間の経過とともに少しずつ色が戻ることがあります。ここでは、効果が持続する期間をホワイトニングの方法別に解説します。
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは、歯科医院で濃度の高い薬剤を使い、歯を白くする方法です。1回の施術でも歯の色の変化を感じられる場合があり、短期間で白さを目指せます。効果の持続期間は、一般的に3〜6か月程度が目安とされています。
施術後は時間の経過とともに少しずつ歯の色が戻るため、白さを維持したい場合は、歯の状態を確認しながら追加のホワイトニングを受けることもできます。施術の間隔や回数については、歯科医師と相談して決めることが大切です。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは、歯科医院で作ったマウスピースに専用の薬剤を入れ、歯に装着して白くする方法です。オフィスホワイトニングよりも濃度の低い薬剤を使うことが多く、数週間かけて少しずつ歯を白くしていきます。
効果の持続期間は、一般的に6か月〜1年程度が目安です。希望する白さに近づけるには、決められた時間、マウスピースを装着することが大切です。薬剤によって1日の装着時間や使用する期間が異なるため、歯科医師の指示に従って進めましょう。
デュアルホワイトニング
デュアルホワイトニングは、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニングを組み合わせた方法です。歯科医院で歯を白くしたあと、自宅でもホワイトニングを続けることで、さらに白い歯を目指せます。
効果の持続期間は、一般的に1〜2年程度が目安とされています。
短期間で歯の白さを実感しやすいオフィスホワイトニングと、時間をかけて歯を白くするホームホワイトニングの両方のメリットを活かせる点が魅力です。より明るい歯の色を目指したい方にとって、選択肢の一つとなります。
ホワイトニングの効果を長持ちさせる方法

ホワイトニングで白くなった歯をできるだけ長く保つには、施術後の過ごし方も大切です。ここでは、日常生活で気をつけたいことについて解説します。
着色しやすい飲食物を避ける
コーヒーや紅茶、赤ワイン、カレーなどは、歯に色が付きやすい飲食物です。これらを頻繁に口にすると、歯の表面に着色汚れがたまり、ホワイトニングで白くなった歯が再び黄ばむことがあります。
白さを長持ちさせるには、こうした飲食物を口にする回数を減らすことが大切です。また、飲食後に水で口をすすぐと、口の中に残った飲食物を洗い流せます。無理に食事を制限するのではなく、普段の食生活でできることから意識してみましょう。
毎日の歯磨きを丁寧に行う
ホワイトニング後の白さを保つには、毎日の歯磨きが大切です。歯の表面に付いた汚れをこまめに落とすことで、新たな着色汚れが付きにくくなります。
歯を磨くときは、歯ブラシを軽く当て、小刻みに動かしましょう。力を入れてゴシゴシ磨くと、歯ぐきや歯の表面を傷つけるおそれがあります。また、歯と歯の間は汚れが残りやすいため、デンタルフロスや歯間ブラシも使いましょう。
喫煙を控える
たばこの煙に含まれるタールなどの成分は、歯の表面に付着し、黄ばみや茶色い汚れの原因になります。ホワイトニングで歯を白くしても、喫煙を続けると再び歯に色が付くことがあります。
そのため、ホワイトニング後の白さを長持ちさせたい場合は、禁煙を心がけることが大切です。また、喫煙は歯周病のリスクを高めることもわかっています。歯の白さを保つだけでなく、歯ぐきの健康を守るためにも禁煙が大切です。
定期的に歯科医院でクリーニングを受ける
ホワイトニング後の白さを保つためには、歯科医院で定期的にクリーニングを受けることも大切です。毎日丁寧に歯を磨いていても、歯ブラシだけでは落としきれない汚れがあります。
歯科医院のクリーニングでは、専用の器具を使って歯の表面に付いた着色汚れや歯石を取り除きます。コーヒーや紅茶などによる着色も、汚れの種類や付着した状態によっては落とすことができます。
また、定期的に通院することで、歯の色の変化や虫歯の有無、歯ぐきの状態も確認できます。
クリーニングを受ける間隔は口の中の状態によって異なるため、歯科医師や歯科衛生士と相談して決めましょう。
ホワイトニングを受ける際の注意点

ホワイトニングを受ける前には、効果だけでなく、施術による影響についても知っておくことが大切です。ここでは、事前に確認しておきたい注意点について解説します。
効果の現れ方や持続期間には個人差がある
ホワイトニングでどのくらい歯が白くなるかは、もともとの歯の色や黄ばみの原因によって異なります。同じ方法で施術を受けても、白くなる程度や必要な回数は人それぞれです。
例えば、加齢による歯の黄ばみと、薬の影響による歯の変色では、白くなるまでにかかる時間が異なります。特に、テトラサイクリン系の抗菌薬によって変色した歯は、十分に白くならない場合があります。
また、ホワイトニング後の白さが続く期間も人によって異なります。施術前に歯科医師に歯の状態を確認してもらい、どの程度の白さを目指せるのか相談しておきましょう。
詰め物や被せ物は白くならない
ホワイトニングで白くできるのは、基本的に自分の歯だけです。
虫歯の治療で入れた詰め物や被せ物は、ホワイトニングの薬剤を使っても白くなりません。例えば、前歯に虫歯の治療で詰めた樹脂やセラミックの被せ物がある場合、周りの歯だけが白くなり、色の違いが目立つことがあります。
そのため、事前に歯科医師としっかり相談することが大切です。
一時的に歯がしみることがある
ホワイトニングを受けると、一時的に歯がしみることがあります。これは知覚過敏と呼ばれる症状で、冷たい飲み物を口にしたときなどに、歯がキーンと痛むことがあります。
ホワイトニングの薬剤による刺激が原因の一つと考えられており、多くの場合、症状は数日以内に落ち着きます。また、薬剤が歯ぐきに触れると、赤みや痛みが出ることもあります。
もともと知覚過敏がある方や虫歯がある方は、施術前に歯科医師に伝えましょう。施術中や施術後に強い痛みが出た場合は、無理に続けず、歯科医師に相談することが大切です。
まとめ

ホワイトニングの効果が持続する期間は、施術方法や歯の状態、生活習慣によって異なります。
ホワイトニング後の白さを長持ちさせるには、着色しやすい飲食物や喫煙を控え、毎日の歯磨きを丁寧に行うことが大切です。また、歯科医院で定期的にクリーニングを受けることで、歯の表面に付いた汚れを取り除くことができます。
なお、ホワイトニングでは詰め物や被せ物は白くならず、施術後に一時的に歯がしみることもあります。ホワイトニングを検討している方は、事前に歯科医師へ相談し、歯の状態を確認したうえで施術を受けましょう。
ホワイトニングを検討されている方は、埼玉県上尾市にある歯医者「とも歯科 矯正歯科クリニック」にお気軽にご相談ください。
当院は、痛みを癒すだけでなく生活の質を向上できる歯科治療を目指して診療を行っています。小児矯正・小児歯科や成人矯正、虫歯・歯周病治療、ホワイトニングなどさまざまな治療を行っています。
当院のホームページはこちら、WEB予約も受け付けておりますので、ぜひご活用ください。公式Instagramも更新しておりますので、ぜひチェックしてみてください。



